Claude Code v2.1.33 リリースノート
Claude Code v2.1.33でマルチエージェントワークフロー、メモリ永続化、VSCode統合が大幅に改善されました。
2026年2月6日 • 10 min read • 著者:ClaudeWorld
Claude Code チームは v2.1.33 をリリースし、マルチエージェントワークフロー、メモリ管理、そしてプラットフォーム全体の開発者体験に重要な改善をもたらしました。
新機能
マルチエージェントワークフローの強化
今回のリリースでは、マルチエージェント開発のための強力な機能が複数導入されました:
- エージェントメモリの永続化:
user、project、localスコープによるmemoryfrontmatter フィールドサポートを追加し、エージェントがセッション間でコンテキストを維持できるようになりました - 新しいワークフローフック:
TeammateIdleとTaskCompletedイベントにより、マルチエージェント協調の制御が向上 - サブエージェント制限:エージェント「tools」frontmatter の新しい
Task(agent_type)構文により、生成可能なサブエージェントの精密な制御が可能 - tmux統合の修正:エージェントチームメイトセッショ��が tmux 環境でメッセージの送受信を正しく行えるようになりました
開発者体験の向上
- スキル発見の強化:プラグイン名がスキル説明と
/skillsメニューに表示されるようになりました - エラーメッセージの改善:API接続失敗時に一般的なメッセージではなく、具体的な原因(ECONNREFUSED、SSL エラーなど)が表示されます
- 思考フェーズの保護:拡張思考フェーズ中にメッセージを送信した際の中断問題を修正
- セッション管理:
/resumeコマンドが生の XML マークアップではなく、きれいなタイトルを表示するようになりました
VSCode統合の強化
- リモートセッション:OAuth ユーザーが claude.ai から直接セッションを閲覧・再開できるようになりました
- セッションピッカーの強化:git ブランチとメッセージ数の表示を追加し、ブランチ名での検索をサポート
- UI改善:初回セッション読み込みとセッション切り替え時のスクロール・ツー・ボトムの問題を修正
バグ修正
- ストリーミングエンドポイントでの 404 エラーに関する API プロキシ互換性問題を解決
- Node.js ビルドで WebFetch と HTTP リクエストにプロキシ設定が適用されない問題を修正
- 空白テキストと思考ブロックを含むストリーム中断時の API エラーを修正
- 現在のプランでエージェントチームが利用できないという警告を修正
アップデート方法
お好みの方法で最新バージョンにアップデートしてください:
# npm経由
npm update claude-code
# yarn経由
yarn upgrade claude-code
# pip経由
pip install --upgrade claude-code
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